トップ
>
ふうせい
ふりがな文庫
“ふうせい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
風生
60.0%
風勢
20.0%
風声
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
風生
(逆引き)
会するもの、鳴雪、楽天、温亭、普羅、野鳥、
風生
(
ふうせい
)
、
橙黄子
(
とうこうし
)
等。
五百句
(新字旧仮名)
/
高浜虚子
(著)
ふうせい(風生)の例文をもっと
(3作品)
見る
風勢
(逆引き)
コンスタアブルは湿気の状を描き得たれども暴風の狂猛を捉ふる事
能
(
あたわ
)
ず、然るに北斎にあつては
風勢
(
ふうせい
)
のいかに水を
泡立
(
あわた
)
たせ樹木を傾倒しまた人馬を驚かすかを知れり。
江戸芸術論
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
ふうせい(風勢)の例文をもっと
(1作品)
見る
風声
(逆引き)
僅
(
わずか
)
に
大太皷
(
おおだいこ
)
を
打叩
(
うちたた
)
きて
能
(
よ
)
く
水声
(
すいせい
)
風声
(
ふうせい
)
等を想像せしむるが如き簡単なる技巧は到底複雑なる西洋オペラの企て得ざる処にして
江戸芸術論
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
ふうせい(風声)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
ふぜい
かざごえ