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風声
ふりがな文庫
“風声”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かざごえ
50.0%
ふうせい
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かざごえ
(逆引き)
また風を引き
風声
(
かざごえ
)
になりまして、風声と咽喉加答児とが
掛持
(
かけもち
)
を致して居りますると云う訳でもござりませんが、
何時
(
いつ
)
までもお話を致さずにも
居
(
お
)
られませんから
真景累ヶ淵
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
風声(かざごえ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ふうせい
(逆引き)
僅
(
わずか
)
に
大太皷
(
おおだいこ
)
を
打叩
(
うちたた
)
きて
能
(
よ
)
く
水声
(
すいせい
)
風声
(
ふうせい
)
等を想像せしむるが如き簡単なる技巧は到底複雑なる西洋オペラの企て得ざる処にして
江戸芸術論
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
風声(ふうせい)の例文をもっと
(1作品)
見る
風
常用漢字
小2
部首:⾵
9画
声
常用漢字
小2
部首:⼠
7画
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