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風流譚
ふりがな文庫
“風流譚”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ふうりゅうたん
50.0%
ふうりゅうだん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふうりゅうたん
(逆引き)
そして酔いがまわりだすと
風流譚
(
ふうりゅうたん
)
を始め、いきなり京太の肩を突きとばしたり、大きな口をいっぱいあけてけらけら笑ったりした。
季節のない街
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
かみさんたちの亭主どもはこのパーティーを大いによろこんだ、というのは、自分たちのかみさんが、このパーティーで珍しい
風流譚
(
ふうりゅうたん
)
をいろいろ仕入れてくるからである。
季節のない街
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
風流譚(ふうりゅうたん)の例文をもっと
(1作品)
見る
ふうりゅうだん
(逆引き)
わけて、そのみちにかけては、なみならぬ好色のお聞こえある法皇のことなので、院中かくれもなき
風流譚
(
ふうりゅうだん
)
となっていたのである。
新・平家物語:02 ちげぐさの巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
風流譚(ふうりゅうだん)の例文をもっと
(1作品)
見る
風
常用漢字
小2
部首:⾵
9画
流
常用漢字
小3
部首:⽔
10画
譚
漢検1級
部首:⾔
19画
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