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願行寺
ふりがな文庫
“願行寺”の読み方と例文
読み方
割合
がんぎょうじ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
がんぎょうじ
(逆引き)
そうかと思うと品川の
願行寺
(
がんぎょうじ
)
のしばり地蔵などは、願いごとをする者が毎日来て、縄で上から上へとしばりました。
日本の伝説
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
翌四年の一周忌を九月十日に
親戚
(
しんせき
)
がした。後に取巻の人々は十月十日を期して、小倉是阿弥の家に集まって仏事を営み、それから
駒込
(
こまごめ
)
願行寺
(
がんぎょうじ
)
の香以が墓に
詣
(
もう
)
でた。
細木香以
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
願行寺(がんぎょうじ)の例文をもっと
(2作品)
見る
“願行寺”の解説
願行寺(がんぎょうじ)は、奈良県吉野郡下市町、秋野川左岸の御坊山麓にある寺。浄土真宗本願寺派、山号は至心山。下市御坊という。
(出典:Wikipedia)
願
常用漢字
小4
部首:⾴
19画
行
常用漢字
小2
部首:⾏
6画
寺
常用漢字
小2
部首:⼨
6画
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