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遊行寺
ふりがな文庫
“遊行寺”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ゆぎょうじ
85.7%
ゆぎやうじ
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ゆぎょうじ
(逆引き)
遊行寺
(
ゆぎょうじ
)
は一遍上人の四世
呑海和尚
(
どんかいおしょう
)
の開山。寺のうしろの小栗堂は、小栗判官照手姫の物語で、誰でも知っている。
丹下左膳:03 日光の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
そして藤沢の
遊行寺
(
ゆぎょうじ
)
に、数日足を留め、鎌倉へまわって来た所、そこの禅寺で、はからずも自分以上に苦しみもがいている男と出会った。それが旧友の又八であった。
宮本武蔵:08 円明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
遊行寺(ゆぎょうじ)の例文をもっと
(6作品)
見る
ゆぎやうじ
(逆引き)
遊行寺
(
ゆぎやうじ
)
の前を戸塚の宿の方へ拔けようとすると、道傍に一人の男が休んでゐるぢやありませんか。夜更けのことだし、物騷でもあると思つて、ヒヨイと顏を
銭形平次捕物控:305 美しき獲物
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
遊行寺(ゆぎやうじ)の例文をもっと
(1作品)
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“遊行寺(清浄光寺)”の解説
清浄光寺(しょうじょうこうじ)は、神奈川県藤沢市にある時宗総本山の寺院。藤沢山無量光院清浄光寺と号す。近世になって遊行寺(ゆぎょうじ)と通称され、明治時代より法主(ほっす)・藤沢上人と遊行上人が同一上人であるために通称の遊行寺の方が知られている。藤沢道場ともいう。
(出典:Wikipedia)
遊
常用漢字
小3
部首:⾡
12画
行
常用漢字
小2
部首:⾏
6画
寺
常用漢字
小2
部首:⼨
6画
“遊行”で始まる語句
遊行
遊行上人
遊行女婦
遊行坂
遊行柳
遊行女
遊行日
遊行様
遊行衆
遊行念仏
検索の候補
遊行
遊行上人
遊行女婦
遊行柳
遊行坂
遊行衆
夢遊行
御遊行
出遊行
遊行女
“遊行寺”のふりがなが多い著者
高浜虚子
林不忘
吉川英治
野村胡堂