“顕広”の読み方と例文
読み方割合
あきひろ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
俊成ははじめ顕広あきひろといった。恐らく若い頃一町葉室顕頼はむろあきよりの養子となったためであろう。今見るところでは二十二歳のときの歌が残っている。
中世の文学伝統 (新字新仮名) / 風巻景次郎(著)