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顔色
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かお
ふりがな文庫
“
顔色
(
かお
)” の例文
旧字:
顏色
貸して苦しくないと
御聞済
(
おききずみ
)
になったから、今日その御金を
請取
(
うけと
)
りたいと云うと、奉行は不審を
抱
(
いだ
)
き、ソレは
何時
(
いつ
)
の事だか知らぬがマダその
筋
(
すじ
)
から御
沙汰
(
さた
)
にならぬと妙な
顔色
(
かお
)
して居るから
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
乃公
(
おれ
)
のいない後で、教会の牧師が
更
(
かわ
)
った。今度の牧師は若い。二十七だという。眼鏡を掛けて、
顔色
(
かお
)
の青白い、ひょろりとした男で、甘い菓子と若い女の子が好きらしい。今日は夕飯に
招
(
よ
)
ばれて来た。
いたずら小僧日記
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
“顔色”の意味
《名詞》
顔 色(がんしょく、かおいろ)
かおいろ。
(出典:Wiktionary)
“顔色”の解説
顔色は『世にも奇妙な物語』で1992年7月23日に放送されたストーリー。同様に『完全犯罪』『DOOR』がある。
(出典:Wikipedia)
顔
常用漢字
小2
部首:⾴
18画
色
常用漢字
小2
部首:⾊
6画
“顔色”で始まる語句
顔色容貌