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頥
ふりがな文庫
“頥”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あご
66.7%
おとがい
11.1%
おとがひ
11.1%
をとがひ
11.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あご
(逆引き)
そして其髯が鰻のそれの如く兩端遙かに
頥
(
あご
)
の方面に垂下して居る、恐らく向上といふ事を忘却した精神の象徴はこれであらう。
雲は天才である
(旧字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
頥(あご)の例文をもっと
(6作品)
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おとがい
(逆引き)
それからヒョイと
頥
(
おとがい
)
をしゃくった。「よし来た、それじゃァ解いてみせよう!」
染吉の朱盆
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
頥(おとがい)の例文をもっと
(1作品)
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おとがひ
(逆引き)
肌着の
緋襦袢
(
ひじゆばん
)
にぬくぬくと、うづめる
頥
(
おとがひ
)
の心細さ悲しさ
太陽の子
(旧字旧仮名)
/
福士幸次郎
(著)
頥(おとがひ)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
をとがひ
(逆引き)
蝋
(
らふ
)
より
軟
(
やらか
)
い
頥
(
をとがひ
)
してゝ
愛ちやんの夢物語
(旧字旧仮名)
/
ルイス・キャロル
(著)
頥(をとがひ)の例文をもっと
(1作品)
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頥
部首:⾴
16画
“頥”のふりがなが多い著者
ルイス・キャロル
ヴィクトル・ユゴー
斎藤緑雨
福士幸次郎
作者不詳
石川啄木
国枝史郎