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頌徳
ふりがな文庫
“頌徳”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しょうとく
66.7%
しようとく
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょうとく
(逆引き)
昔の牧師の
頌徳
(
しょうとく
)
のために建てられたものであるが、石台の上に立つ
雄渾
(
ゆうこん
)
な形には何かノルマンの碑石を
偲
(
しの
)
ばせるものがある。粗末に放置してあるが当然特別な保護を受けてよい。
全羅紀行
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
倉廩
(
そうりん
)
をひらいて施し、百姓の中の孝子や貞女を
頌徳
(
しょうとく
)
し、老人には
寿米
(
じゅまい
)
を恵むなど、善政を
布
(
し
)
いたので、蜀の民は、劉璋時代の悪政とひきくらべて、新政府の徳をたたえ、業を楽しみ、歓びあう声
三国志:09 図南の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
頌徳(しょうとく)の例文をもっと
(2作品)
見る
しようとく
(逆引き)
外国通信記者がプラトン・アレクセエヰツチユの為めに
頌徳
(
しようとく
)
演説をした。一同プラトンの処へ、杯を打ち合せに来た。そして万歳を唱へた。
板ばさみ
(新字旧仮名)
/
オイゲン・チリコフ
(著)
頌徳(しようとく)の例文をもっと
(1作品)
見る
“頌徳”の意味
《名詞》
徳を誉め、讃えること。
(出典:Wiktionary)
頌
漢検1級
部首:⾴
13画
徳
常用漢字
小4
部首:⼻
14画
“頌徳”で始まる語句
頌徳表
頌徳文
頌徳碑
頌徳寿像
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“頌徳”のふりがなが多い著者
オイゲン・チリコフ
柳宗悦
吉川英治