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頌徳
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しょうとく
ふりがな文庫
“
頌徳
(
しょうとく
)” の例文
昔の牧師の
頌徳
(
しょうとく
)
のために建てられたものであるが、石台の上に立つ
雄渾
(
ゆうこん
)
な形には何かノルマンの碑石を
偲
(
しの
)
ばせるものがある。粗末に放置してあるが当然特別な保護を受けてよい。
全羅紀行
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
倉廩
(
そうりん
)
をひらいて施し、百姓の中の孝子や貞女を
頌徳
(
しょうとく
)
し、老人には
寿米
(
じゅまい
)
を恵むなど、善政を
布
(
し
)
いたので、蜀の民は、劉璋時代の悪政とひきくらべて、新政府の徳をたたえ、業を楽しみ、歓びあう声
三国志:09 図南の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“頌徳”の意味
《名詞》
徳を誉め、讃えること。
(出典:Wiktionary)
頌
漢検1級
部首:⾴
13画
徳
常用漢字
小4
部首:⼻
14画
“頌徳”で始まる語句
頌徳表
頌徳文
頌徳碑
頌徳寿像