“頌徳碑”の読み方と例文
読み方割合
しょうとくひ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
突き当りにある楼門のような所へ這入ったら、今度は大きな亀の背に頌徳碑しょうとくひが立ててあった。亀も大きかったが、碑も高い。蒙古と満洲と支那の三国語で文章が刻ってある。
満韓ところどころ (新字新仮名) / 夏目漱石(著)