“音振流”の読み方と例文
読み方割合
ねぶりながし100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
次には熊本県阿蘇神社の眠流祭ねむりながしまつり此方こちらは明らかに昔から七月六日であるが、近頃の記録には音振流ねぶりながしとも字に書いて(阿蘇の面影)、行事の中心はもう水浴ではないようである。
年中行事覚書 (新字新仮名) / 柳田国男(著)