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非望
ふりがな文庫
“非望”の読み方と例文
読み方
割合
ひぼう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひぼう
(逆引き)
遊人の村に対する奉公は、盆正月に近所の若い者や女子供の相手になって遊ぶ位が落である。儂は最初一の
非望
(
ひぼう
)
を懐いて居た。其は吾家の
燈火
(
あかり
)
が見る人の喜悦になれかしと
謂
(
い
)
うのであった。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
非望(ひぼう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“非望”の意味
《名詞》
非 望(ひぼう)
その人の身分に不相応な大きな望み。
(出典:Wiktionary)
非
常用漢字
小5
部首:⾮
8画
望
常用漢字
小4
部首:⽉
11画
“非”で始まる語句
非
非道
非常
非業
非人
非難
非凡
非番
非常時
非情
“非望”のふりがなが多い著者
徳冨健次郎
徳冨蘆花