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非情
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アパシー
ふりがな文庫
“
非情
(
アパシー
)” の例文
チェーホフの
非情
(
アパシー
)
についての証拠がためを一応終ったからには、もはやその発生の歴史をたずねる手続きは無用に帰したように思われる。
チェーホフ序説:――一つの反措定として――
(新字新仮名)
/
神西清
(著)
チェーホフの
非情
(
アパシー
)
についての証拠がためを一応終ったからには、もはやその発生の歴史をたずねる手続は無用であろう。
チェーホフ試論:――チェーホフ序説の一部として――
(新字新仮名)
/
神西清
(著)
非情
(
アパシー
)
というものが、そう容易には突き破れぬものらしいことを、われわれは今しがた見た。
チェーホフ序説:――一つの反措定として――
(新字新仮名)
/
神西清
(著)
“非情”の意味
《名詞》
非情(ひじょう)
(仏教)木や石など感情、意識を持たないもの。
喜怒哀楽や人としての思いやりがないこと。
《形容動詞》
非情(ひじょう)
人としての思いやりがないさま。
(出典:Wiktionary)
非
常用漢字
小5
部首:⾮
8画
情
常用漢字
小5
部首:⼼
11画
“非”で始まる語句
非
非道
非常
非業
非人
非難
非凡
非番
非常時
非度