“青腫”の読み方と例文
読み方割合
あおぶく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
青腫あおぶくれのした肥った体が半分床の外に出ていた。彼はしっかりと小さなびんを握っていた。
(新字新仮名) / 小川未明(著)
と、顔の青腫あおぶくれのした爺さんが、四十二三の痩せた男に言った。
悪魔 (新字新仮名) / 小川未明(著)