“青城山”の解説
青城山(せいじょうさん、Qīngchéng Shān)は、中国四川省都江堰市にある山地・景勝地。道教の発祥の地の一つとして古代より知られ、道教関係の重要な建築物が集中し、宗教・医療・音楽などの道教文化が伝えられてきた。中国の中でも著名な歴史名山および国家重点風景名勝区であり、2000年、付近の岷江にある古代の水利施設の都江堰(とこうえん)とともに世界遺産(文化遺産)に登録されている。中華人民共和国国家級風景名勝区(1982年認定)、中国の5A級観光地(2007年認定)でもある。
(出典:Wikipedia)
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