電鈴でんりん)” の例文
これをかけておくと、無電技士が受話器を耳に番をしていなくても、遭難の船から救いをもとめるとすぐ器械がはたらいて、電鈴でんりんが鳴りだす仕掛しかけになっているものだ。
幽霊船の秘密 (新字新仮名) / 海野十三(著)