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離騒
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りさう
ふりがな文庫
“
離騒
(
りさう
)” の例文
わたくしは事の
次
(
ついで
)
に言つて置く。昔の漢医方時代には詩や
離騒
(
りさう
)
の動植を研究した書が多く出でた。我万葉集の動植の考証の如きも亦同じである。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
“離騒”の解説
『離騒』(りそう)は、楚の屈原の作と伝えられる詩。楚辞の代表作であり、三七五句から成る中国で最も長編の抒情的叙事詩の1つである。世に容れられない人物の悲憤慷慨と神話的幻想世界への旅行が多数の比喩や擬態語を散りばめて歌われている。
(出典:Wikipedia)
離
常用漢字
中学
部首:⾫
19画
騒
常用漢字
中学
部首:⾺
18画
“離”で始まる語句
離
離屋
離室
離座敷
離縁
離家
離亭
離々
離別
離房