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離舎
ふりがな文庫
“離舎”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
はなれ
50.0%
はなれや
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はなれ
(逆引き)
場所は岩村家の
離舎
(
はなれ
)
と決り好学塾と名付けられた。農村のことであったから授業は勿論夜間であった。教授課目は「大学」と「史記列伝」
傍
(
かたわ
)
ら「韓非子」をやろうと云うのである。
国事犯の行方:―破獄の志士赤井景韶―
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
離舎(はなれ)の例文をもっと
(1作品)
見る
はなれや
(逆引き)
カテリーナは泣き泣き
離舎
(
はなれや
)
へ逃れると、寝台へ身を投げて、切り結ぶ刄音を聞くまいとして耳を蔽うた。しかし、哥薩克同士の目ざましい渡りあひの物音は打ち消すべくもなかつた。
ディカーニカ近郷夜話 後篇:03 怖ろしき復讐
(新字旧仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
離舎(はなれや)の例文をもっと
(1作品)
見る
離
常用漢字
中学
部首:⾫
19画
舎
常用漢字
小5
部首:⼈
8画
“離”で始まる語句
離
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離別
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“離舎”のふりがなが多い著者
ニコライ・ゴーゴリ
国枝史郎