“雑事”の読み方と例文
旧字:雜事
読み方割合
ぞうじ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
国にまいれば国司の家来、荘園では預所に使われている始末、京にあれば、公事くじ雑事ぞうじに追い立てられて、心の安まるひまもない日を送っているのです。