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ぞうじ
ふりがな文庫
“ぞうじ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
造次
75.0%
雑事
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
造次
(逆引き)
造次
(
ぞうじ
)
何ぞ曾て復讎を忘れん 門に
倚
(
より
)
て
媚
(
こび
)
を献ず
是
(
これ
)
権謀 風雲帳裡無双の士 歌舞城中第一流
警柝
(
けいたく
)
声は沉む
寒堞
(
かんちよう
)
の月 残燈影は冷やかなり
峭楼
(
しようろう
)
の秋 十年剣を磨す
徒爾
(
とじ
)
に非ず 血家血髑髏を貫き得たり
八犬伝談余
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
ぞうじ(造次)の例文をもっと
(3作品)
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雑事
(逆引き)
国にまいれば国司の家来、荘園では預所に使われている始末、京にあれば、
公事
(
くじ
)
や
雑事
(
ぞうじ
)
に追い立てられて、心の安まる
暇
(
ひま
)
もない日を送っているのです。
現代語訳 平家物語:04 第四巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
ぞうじ(雑事)の例文をもっと
(1作品)
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