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雅世
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まさよ
ふりがな文庫
“
雅世
(
まさよ
)” の例文
それから四世の孫
雅世
(
まさよ
)
がはじめて最後の勅撰集の『
新続古今集
(
しんしょくこきんしゅう
)
』に撰者となったので、中世歌壇ではさまで大きな家筋ではない。
中世の文学伝統
(新字新仮名)
/
風巻景次郎
(著)
永享元年四十三歳の年、八月二十五日、後花園天皇の勅によって、撰集の
御沙汰
(
ごさた
)
が下った。尭孝は和歌所の
開闔
(
かいこう
)
、撰者は飛鳥井
雅世
(
まさよ
)
であった。
中世の文学伝統
(新字新仮名)
/
風巻景次郎
(著)
雅
常用漢字
中学
部首:⾫
13画
世
常用漢字
小3
部首:⼀
5画
“雅”で始まる語句
雅
雅致
雅楽
雅楽頭
雅典
雅味
雅邦
雅号
雅人
雅懐