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雁管
ふりがな文庫
“雁管”の読み方と例文
読み方
割合
がんくび
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
がんくび
(逆引き)
と云って、与右衛門さんは
煙管
(
きせる
)
の
雁管
(
がんくび
)
をポンと火鉢にはたいて、今にも水が
垂
(
た
)
りそうな口もとをした。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
雁管(がんくび)の例文をもっと
(1作品)
見る
雁
漢検準1級
部首:⾫
12画
管
常用漢字
小4
部首:⽵
14画
“雁”で始まる語句
雁
雁首
雁来紅
雁字
雁木
雁皮紙
雁皮
雁行
雁金
雁鍋
“雁管”のふりがなが多い著者
徳冨健次郎
徳冨蘆花