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雁塔
ふりがな文庫
“雁塔”の読み方と例文
読み方
割合
がんとう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
がんとう
(逆引き)
遺骸を拾い、
瓶
(
かめ
)
に納め、幸阿弥陀仏に預けて置いて、その後二尊院の西の岸の上に
雁塔
(
がんとう
)
を建ててそこへ遺骨を納めることとした。
法然行伝
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
雁塔(がんとう)の例文をもっと
(1作品)
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“雁塔”の意味
《名詞》
インドマガダ国にあった雁を供養したという仏塔。
玄奘が語義1の塔にちなんで作った仏塔、及びそれを模して後世作られた仏塔。
(出典:Wiktionary)
雁
漢検準1級
部首:⾫
12画
塔
常用漢字
中学
部首:⼟
12画
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