“障屏”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
しやうへい50.0%
しょうへい50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
味方の行動を掩蔽えんぺいするために煤煙の障屏しょうへいを使用しようとしたのが肝心かんじんの時に風が変って非常の違算を来たしたという事である。
戦争と気象学 (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)