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附庸
ふりがな文庫
“附庸”の読み方と例文
読み方
割合
ふよう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふよう
(逆引き)
尾張家の
附庸
(
ふよう
)
山村氏に仕へた。山村氏は福島を領して
所謂
(
いはゆる
)
木曾の番所の関守であつた。駒石は明和の初に、伊勢国桑名で
南宮大湫
(
なんぐうたいしう
)
に従学した。即ち蘭軒の師泉豊洲のあにでしである。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
附庸(ふよう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“附庸”の意味
《名詞》
附 庸 (ふよう)
宗主国の従属としてその支配を受けている国。
(出典:Wiktionary)
附
常用漢字
中学
部首:⾩
8画
庸
常用漢字
中学
部首:⼴
11画
“附”で始まる語句
附
附着
附近
附添
附合
附纏
附木
附加
附人
附絡