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関頭
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かんとう
ふりがな文庫
“
関頭
(
かんとう
)” の例文
「ごらん下さい、この和子の身支度を。すぐここより父孝高のいる
播磨
(
はりま
)
の陣へ参って、父に劣らぬ
勲
(
いさお
)
を立てて、
華々
(
はなばな
)
と生死の
関頭
(
かんとう
)
に、将来の命数をまかせる覚悟にござりまする」
新書太閤記:06 第六分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“関頭”の意味
《名詞》
関 頭(かんとう)
物事の重大な分かれ目。
(出典:Wiktionary)
関
常用漢字
小4
部首:⾨
14画
頭
常用漢字
小2
部首:⾴
16画
“関”で始まる語句
関
関係
関聯
関羽
関守
関節
関白
関所
関平
関宿