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関頭
ふりがな文庫
“関頭”の読み方と例文
読み方
割合
かんとう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かんとう
(逆引き)
「ごらん下さい、この和子の身支度を。すぐここより父孝高のいる
播磨
(
はりま
)
の陣へ参って、父に劣らぬ
勲
(
いさお
)
を立てて、
華々
(
はなばな
)
と生死の
関頭
(
かんとう
)
に、将来の命数をまかせる覚悟にござりまする」
新書太閤記:06 第六分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
関頭(かんとう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“関頭”の意味
《名詞》
関 頭(かんとう)
物事の重大な分かれ目。
(出典:Wiktionary)
関
常用漢字
小4
部首:⾨
14画
頭
常用漢字
小2
部首:⾴
16画
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