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関趾
ふりがな文庫
“関趾”の読み方と例文
読み方
割合
せきあと
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せきあと
(逆引き)
そして附近の古戦場や
不破
(
ふわ
)
の
関趾
(
せきあと
)
などを得意になって案内するのであったが、最初に来た時は夏の盛りで、
埃
(
ほこり
)
っぽい暑い田舎
路
(
みち
)
をボロボロの自動車で彼方此方引き廻されてひどく
草臥
(
くたび
)
れたことがあり
細雪:03 下巻
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
関趾(せきあと)の例文をもっと
(1作品)
見る
関
常用漢字
小4
部首:⾨
14画
趾
漢検1級
部首:⾜
11画
“関”で始まる語句
関
関係
関聯
関羽
関守
関節
関白
関所
関平
関宿