間筋あいすじ)” の例文
江戸は年々歳々ねんねんさいさい御触出おふれだしあるがゆえに、通りすじ間筋あいすじ大方おおかた瓦葺かわらぶきとなったが、はしばしにはたたき屋根が多い。
母の手毬歌 (新字新仮名) / 柳田国男(著)