“閑室”の読み方と例文
読み方割合
かんしつ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
この夜食道楽会の会衆も散じて後小山夫婦に大原中川の兄妹は跡片附あとかたづけの手伝いにとて残りしが小山は折を見て中川を閑室かんしつへ招き
食道楽:冬の巻 (新字新仮名) / 村井弦斎(著)