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長鳴
ふりがな文庫
“長鳴”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ちょうめい
33.3%
とき
33.3%
ながなき
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちょうめい
(逆引き)
長鳴
(
ちょうめい
)
するがごとき上野の汽車の汽笛は鳴り始めた。
今戸心中
(新字新仮名)
/
広津柳浪
(著)
長鳴(ちょうめい)の例文をもっと
(1作品)
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とき
(逆引き)
遠くでは鶏が
長鳴
(
とき
)
をつくり、またすっかり寝しずまった市のどこかを、粗羅紗の外套にくるまった、どんな階級の、どんな身分の者か、それは知る由もないが
死せる魂:02 または チチコフの遍歴 第一部 第二分冊
(新字新仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
長鳴(とき)の例文をもっと
(1作品)
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ながなき
(逆引き)
天の安の河原に
神集
(
かむつど
)
ひ
集
(
つど
)
ひて、
高御産巣日
(
たかみむすび
)
の神の子
思金
(
おもひがね
)
の神
九
に思はしめて、
常世
(
とこよ
)
の
長鳴
(
ながなき
)
鳥
一〇
を
集
(
つど
)
へて鳴かしめて、天の安の河の河上の天の
堅石
(
かたしは
)
を取り、天の
金山
(
かなやま
)
の
鐵
(
まがね
)
を取りて
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
長鳴(ながなき)の例文をもっと
(1作品)
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長
常用漢字
小2
部首:⾧
8画
鳴
常用漢字
小2
部首:⿃
14画
“長鳴”で始まる語句
長鳴鳥
長鳴鶏
検索の候補
長鳴鳥
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“長鳴”のふりがなが多い著者
広津柳浪
太安万侶
稗田阿礼
ニコライ・ゴーゴリ