“長蝋燭”の読み方と例文
読み方割合
ながろうそく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それは、彼にとっては、不思議なほど色彩の鮮(あざやか)な記憶である。彼はその思い出の中に、長蝋燭(ながろうそく)の光を見、伽羅(きゃら)の油の匂を嗅ぎ、加賀節(かがぶし)の三味線の音(ね)を聞いた。
或日の大石内蔵助 (新字新仮名) / 芥川竜之介(著)