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鏡像
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きょうぞう
ふりがな文庫
“
鏡像
(
きょうぞう
)” の例文
理髪衣を着て、その多弁家の愛護の手のもとで、いすによりながら、かれは苦しそうなまなざしで、自分の
鏡像
(
きょうぞう
)
をつくづく見た。
ヴェニスに死す
(新字新仮名)
/
パウル・トーマス・マン
(著)
“鏡像”の意味
《名詞》
神鏡の面に神像や仏像、梵字を刻んだもの。
(出典:Wiktionary)
“鏡像”の解説
鏡像(きょうぞう)とは一般的な意味では、鏡に映った像のこと。一般的な意味での鏡像は、数学的意味での鏡像と、光の反射の性質によってつながっている。鏡面が完全に平坦ならば鏡像は元の図形と合同になるが、凹面鏡や凸面鏡のように曲面の場合はその限りではない。
(出典:Wikipedia)
鏡
常用漢字
小4
部首:⾦
19画
像
常用漢字
小5
部首:⼈
14画
“鏡”で始まる語句
鏡
鏡餅
鏡花
鏡台
鏡臺
鏡板
鏡玉
鏡蓋
鏡研
鏡山