“鋳掛”のいろいろな読み方と例文
旧字:鑄掛
読み方割合
いかけ80.0%
いか20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
日光を結構な土地(ところ)と思つたのが間違で、日光には鋳掛(いかけ)屋の荷物のやうな、ぴか/\した建物があるだけで、那処(あすこ)では芸術は死んでゐる。
狸穴(まみあな)に落合って暮すうち、福島と岩根は折合をつけた。藤助という鋳掛(いかけ)の心得のある下男にタガネを拵えさせ、未刻印小判にタガネを入れて、三千両を
寅吉は深川に住んで、おもて向きは鋳掛(いか)け錠前(じょうまえ)直しと市中を呼びあるいているが、博奕(ばくち)も打つ、空巣(あきす)狙いもやる。
半七捕物帳:40 異人の首 (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)