“鋪金”の読み方と例文
読み方割合
ほきん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しかるに薬師三尊の鋪金ほきんいまだ遂げぬうちに、朱鳥元年九月丙午ひのえうま、天武天皇は浄御原宮きよみはらのみやに崩御された。
大和古寺風物誌 (新字新仮名) / 亀井勝一郎(著)