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銀錠
ふりがな文庫
“銀錠”の読み方と例文
読み方
割合
ぎんじょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぎんじょう
(逆引き)
府では
韓大尹
(
かんたいいん
)
が李幕事の出訴を聞いて、銀を一見したところで、確に盗まれた
銀錠
(
ぎんじょう
)
であるから、時を移さず
捕卒
(
ほそつ
)
をやって許宣を
捉
(
とら
)
えさし、それを庁前に引据えて
詮議
(
せんぎ
)
をした。
蛇性の婬 :雷峰怪蹟
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
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(1作品)
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“銀錠”の解説
銀錠(ぎんじょう、zh: 银锭、mnc: ᡧᠣᡤᡝ 転写:šoge)は、中国の古い貨幣。主に明代から20世紀前期までにおいて用いられていた秤量貨幣の形態を取る銀貨。日本では馬蹄銀。古くは、銀鋌。元朝以降は元宝(元寶)とも呼ばれた。
(出典:Wikipedia)
銀
常用漢字
小3
部首:⾦
14画
錠
常用漢字
中学
部首:⾦
16画
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