“銀場”の読み方と例文
読み方割合
ぎんば100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
二人はまた同時に車夫に帰つて、私のうちの父や番頭の大阪行を引いて来たあとを、銀場ぎんばいたで向ひ合つて食事などをして居ました。
私の生ひ立ち (新字旧仮名) / 与謝野晶子(著)