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鉅鹿
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きょろく
ふりがな文庫
“
鉅鹿
(
きょろく
)” の例文
中国の宋時代の陶器に
鉅鹿
(
きょろく
)
なんというものが生まれているのでありますから、作行としてもっとも尊いものが生まれた時であります。
古陶磁の価値:――東京上野松坂屋楼上にて――
(新字新仮名)
/
北大路魯山人
(著)
山陽
鉅鹿
(
きょろく
)
の人で
李典
(
りてん
)
、
字
(
あざな
)
は
曼成
(
まんせい
)
という者だの——徐州の
刺史
(
しし
)
陶謙
(
とうけん
)
だの——
西涼
(
せいりょう
)
の
太守
(
たいしゅ
)
馬騰
(
ばとう
)
だの、
北平
(
ほくへい
)
太守の
公孫瓚
(
こうそんさん
)
だの——北海の太守
孔融
(
こうゆう
)
なんどという大物が、おのおの何千
三国志:03 群星の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“鉅鹿(巨鹿県)”の解説
巨鹿県(きょろく-けん)は、中華人民共和国河北省邢台市に位置する県。秦代から南北朝時代にかけて同名の巨鹿県が設置されたが、これは別県である。また鉅鹿県とも表記される。
(出典:Wikipedia)
鉅
漢検1級
部首:⾦
13画
鹿
常用漢字
小4
部首:⿅
11画
“鉅鹿”で始まる語句
鉅鹿郡