鉄冑てっちゅう)” の例文
そしてその返答に依っては、突如、奇襲して出でんとしたか、銀甲鉄冑てっちゅうに身をかため、燭光ひそやかに待っていた。
三国志:11 五丈原の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)