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鈞州
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きんしゅう
ふりがな文庫
“
鈞州
(
きんしゅう
)” の例文
僧
実
(
じつ
)
は
鈞州
(
きんしゅう
)
白沙里
(
はくさり
)
の人、
楊応祥
(
ようおうしょう
)
というものなり。よって奏して僧を死に処し、従者十二人を配流して辺を
戍
(
まも
)
らしめんとす。帝
其
(
その
)
中
(
うち
)
に
在
(
あ
)
り。
是
(
ここ
)
に
於
(
おい
)
て
已
(
や
)
むを得ずして
其
(
その
)
実を告げたもう。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
“鈞州”の解説
鈞州(きんしゅう)は、中国にかつて存在した州。金代から民国初年にかけて、現在の河南省許昌市禹州市と鄭州市南部に設置された。
(出典:Wikipedia)
鈞
漢検1級
部首:⾦
12画
州
常用漢字
小3
部首:⼮
6画
“鈞”で始まる語句
鈞
鈞召
鈞命
鈞陶