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釣灯
ふりがな文庫
“釣灯”の読み方と例文
読み方
割合
つりあか
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つりあか
(逆引き)
グワラン! と岩天井の
釣灯
(
つりあか
)
りが落ちる。百
目
(
め
)
蝋燭
(
ろうそく
)
が火のついたままおどる。争闘です。なぐり合いです。
仆
(
たお
)
れる音、打ち合う喚き、
暗澹
(
あんたん
)
たる暴風が暗やみの洞窟内に渦を巻いて起ったのです。
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
釣灯(つりあか)の例文をもっと
(1作品)
見る
釣
常用漢字
中学
部首:⾦
11画
灯
常用漢字
小4
部首:⽕
6画
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