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里美
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さとみ
ふりがな文庫
“
里美
(
さとみ
)” の例文
その下の繁子と
里美
(
さとみ
)
とが、女学校、千博が小学校五年、この三人のために、マンは弁当をこしらえるのだが、今朝は、千博が熱を出して寝ているので、二人の娘の分だけでよかった。
花と龍
(新字新仮名)
/
火野葦平
(著)
金五郎、マン、勝則、良子、
闘志
(
たけし
)
、繁子、
里美
(
さとみ
)
、
千博
(
ちひろ
)
、夏休みで東京から帰って来ている政雄、それに、中村勉と結婚した秀子が、この六月に生まれた
共子
(
ともこ
)
を抱いて、やって来ていた。
花と龍
(新字新仮名)
/
火野葦平
(著)
里美
(
さとみ
)
も同意見とみえて、姉といっしょに、父の顔を見た。
花と龍
(新字新仮名)
/
火野葦平
(著)
里
常用漢字
小2
部首:⾥
7画
美
常用漢字
小3
部首:⽺
9画
“里”で始まる語句
里
里人
里方
里芋
里程
里昂
里内裏
里言
里見
里見弴