トップ
>
里居
>
さとい
ふりがな文庫
“
里居
(
さとい
)” の例文
つれづれなる
里居
(
さとい
)
のほどに書いたという語によっても、それが心の落ちつきと集中とをもって初めて書かれ得たのである事は明らかである。
日本精神史研究
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
宮中のお使いが始終来て御所へお帰りになることを促されるのであったが、なお宮は
里居
(
さとい
)
を続けておいでになった。
源氏物語:05 若紫
(新字新仮名)
/
紫式部
(著)
里
常用漢字
小2
部首:⾥
7画
居
常用漢字
小5
部首:⼫
8画
“里”で始まる語句
里
里人
里方
里芋
里昂
里程
里内裏
里言
里見
里見弴