“酔拂”の読み方と例文
新字:酔払
読み方割合
よっぱら100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一番ぐでん、ぐでんに酔拂よっぱらった揚句、前後不覚になって電車へ乗り込んだら、どうにかした拍子に気が紛れて大阪まで無事に行けるだろうと思ったのである。
恐怖 (新字新仮名) / 谷崎潤一郎(著)