酒艶さけつや)” の例文
兼好は酒艶さけつやの出ている土間の卓へ頬杖ほおづえついて、横着猫みたいな眼つきでじろじろ店中を見まわしていた。
私本太平記:04 帝獄帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)