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酒器
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かわらけ
ふりがな文庫
“
酒器
(
かわらけ
)” の例文
大将には姫宮の
御簾
(
みす
)
の中から
酒器
(
かわらけ
)
が出されて、宮の御装束一そろいが纏頭にされた。
源氏物語:35 若菜(下)
(新字新仮名)
/
紫式部
(著)
“酒器”の意味
《名詞》
酒器(しゅき)
酒を入れる器。
(出典:Wiktionary)
“酒器”の解説
酒器(しゅき)は酒を取り分けたり、供したり、飲むときに用いられる道具。元々は祭祀器としての性格が強い。
(出典:Wikipedia)
酒
常用漢字
小3
部首:⾣
10画
器
常用漢字
小4
部首:⼝
15画
“酒”で始まる語句
酒
酒肴
酒場
酒宴
酒代
酒瓶
酒杯
酒精
酒屋
酒樽