鄙気いやしげ)” の例文
美しいと云う顔立かおだちでは無いが、色白の、微塵みじん色気も鄙気いやしげも無いすっきりした娘で、服装みなりも質素であった。其頃は女子英学塾に寄宿して居たが、後には外川先生の家に移った。
みみずのたはこと (新字新仮名) / 徳冨健次郎徳冨蘆花(著)