“遺職”の読み方と例文
読み方割合
いしょく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その仲達は歿して、国葬の大礼をもって厚く祭られ、遺職いしょく勲爵くんしゃくは、そのまま息子の司馬師が継いだ。
三国志:12 篇外余録 (新字新仮名) / 吉川英治(著)