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遺精
ふりがな文庫
“遺精”の読み方と例文
読み方
割合
ゐせい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ゐせい
(逆引き)
西洋に男子の
遺精
(
ゐせい
)
を歌へる詩ありや否や、寡聞にして
未
(
いまだ
)
之を知らず。日本には俳諧
錦繍段
(
きんしうだん
)
に、「遺精驚く暁のゆめ、
神叔
(
しんしゆく
)
」とあり。
骨董羹:―寿陵余子の仮名のもとに筆を執れる戯文―
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
遺精(ゐせい)の例文をもっと
(1作品)
見る
“遺精”の意味
《名詞》
性交や自慰によらず、不随意に射精すること。
(出典:Wiktionary)
遺
常用漢字
小6
部首:⾡
15画
精
常用漢字
小5
部首:⽶
14画
“遺”で始まる語句
遺
遺憾
遺骸
遺書
遺物
遺言
遺恨
遺品
遺跡
遺漏